標準的なバス情報フォーマット作成ツール(西沢ツール)提供ページ

トップページに戻る

最近の更新状況など
2023年6月11日 経路形状ツールで使用する道路中心線データ、鉄道線データのダウンロード元を変更。最新のツール(経路形状ツールはv4.18、鉄道用はv3.6)を使用してください。
2023年4月19日 ツールのv8.20を提供開始。最近、設定が推奨されているfeed_contact_email、feed_contact_url、timepointの出力等に対応。
2022年7月14日 経路形状作成ツールの改良版(v4)を提供開始。
2022年7月14日 経路形状作成ツールの改良版(v4)を提供開始。
2022年3月27日 経路形状作成ツールの鉄道用を提供開始。
2022年3月23日 ツールの使用マニュアル(テキスト)をツールv8.17に対応して更新しました。
2021年11月16日 ツールの使用マニュアル(テキスト)をツールv8.09に対応して更新しました。
2021年8月8日 7月30日に国土交通省がGTFS-JP仕様書第3版を公開しましたので、これに対応した西沢ツールver8.01を公開しました。ただし、旧バージョン(ver7.76)でも第3版の主要部分に対応したGTFSを出力できますので、急いでver8.01を使用する必要はありません。新規で作成する場合は、ver8.01以降をご利用ください。旧バージョンのツールファイルからデータを読み込んだ場合は、経路情報シートの一部を書き換える必要があります(詳細はメールでお尋ねください)。ver8.01では、フリー乗降区間の出力、IC運賃の出力(現金運賃との対応表方式)、運行日IDの英数字出力の機能を追加しました。(フリー乗降区間出力はGoogleMapsでの掲載が確認できていないので、現時点では出力できないようにしています。)→デマンド運行は出力可能にしました。
2021年7月9日 GTFSデータを使ってグーグルマップのマイマップで路線図を作成するツールを作成しました。このツールでGTFSをKMLファイルに変換し、そのKMLファイルをマイマップに読み込ませるとオリジナルの路線図が作成できます。
GTFS-JPデータはダイヤ改正等の際には確実に更新し、継続的にデータを公開・提供することが必要です。このため、ここで提供するGTFS-JPを作成するツールは、できるだけバス事業者やコミュニティバスを運行する市町村が自ら使用して、自らデータ更新を着実に行うことを推奨します。コンサルタント等がバス事業者や市町村等からGTFS-JPデータの作成を受注する際には、ツールの使用方法の講習等を行いバス事業者や市町村が自ら更新できるようにするか、継続的にデータ更新を受注できるようにしてください。
2021年6月8日 経路形状作成ツール(GTFSのshapes.txtを作成するツール)で使用している国土地理院の道路中心データ(ベクトルタイルデータ)を更新しました(2021年4月に国土地理院からダウンロードしたもの)。道路新設や道路改修が地図データに反映されているところですは、修正の手間が省けます。
2020年6月23日 4月10日に路線別(大括り)route_idの入力を可能としましたが、細かい単位でroute_idを入力した場合でも大括りroute_idのGTFS-JPデータも出力する機能を追加しました。ツールのマニュアルも修正しました。
2020年4月24日 :GTFS-JPデータから停留所に掲示するタイプの時刻表を作成するツール「時刻表作成ツール(β版)」を公開しました。まだ開発途上ですが、ご意見・ご要望があればメールでご連絡ください。→公開停止中
2020年4月14日 :「経路形状(shapes.txt)作成ツール」では、自動で作成した経路データが間違っていた場合、地理院地図上で正しい線を作成することとしていましたが、ツールがバス停間の経路をgeojsonで出力し、それを地理院地図上で修正するようにしました。詳しくは、テキストをご覧ください。
2020年4月10日 「標準的なバス情報フォーマット」ではroute_idを上り・下り、起終点違い、経由違いがあれば別々に付けることを基本としていますが、route_idを路線別に付けた場合でもGTFS-JPを作成できるように改修しました。また、経路形状データ作成ツールでも、路線別にroute_idを付けたGTFSファイルから路線形状データ(shapes.txt)を作成できるように改修しました。詳しくは、テキストをご覧ください。
2020年2月22日 :「標準的なバス情報フォーマット作成ツール(西沢ツール)」に既存のGTFS-JPファイルを読み込む機能を追加しました。トップページにボタンを設置しました。説明書もダウンロードできます。また、白紙の時刻表シートを追加するボタン、白紙の運賃表シートを追加するボタンを追加しました。また、運賃表シートに既存のエクセルをコピペしたとき、運賃表を反転させて向きを整えるボタンを設置しました。
2020年1月28日 :GTFS-JPによる全国公共交通オープンデータマップが作成されました。嶋田鉄兵先生(旭川工業高専)が作成・公開しているリストをマップ化したものです。こちらからダウンロードできます。
2019年5月26日 :GTFS-JPの完成ファイルであるzipファイルを出力するようにしました(ver6.2)。路線形状データ作成ツールもzipファイルを出力するようにしました(ver1.28)
2019年4月6日 「標準的なバス情報フォーマット」(GTFS-JP)は、2019年3月27日に第2版が公開されました。GTFS-JP作成ツールをフォーマット第2版対応としました。ツールのバージョンはver6.0です。
ver6.0以降で第1版のデータも作成できますので、ver6.0以降の最新版を使用してください。
2019年4月5日 :ダイヤ改正等の際に新旧のGTFS-JPファイルを比較して差分を出力するツールのβ版を公開しました。